人事は辛い。
昨年より、健康的な経営を進めている企業にはホワイト500という指標が国から認定されるようになった。
漏れず、私の企業も幸いにして認定されたようだった。
しかし、現場は大層ホワイトであるようなのだが、
人事はブラックである。
残業は余裕で80時間超えてるし、タイムカード切った後も仕事をこっそりやらねばいけない。
上からは、残業抑止のミッションを与えられ、コストカットの為に人員削減をされたので
既に2年間もこの有様である。
しかし、人事なので労基署からもターゲットにされず、バレにくいらしい。
むしろ、労基署対応で残業が増えている。
あいつら許せない。
おかげで、現場はボーナスアップ、残業はほぼ無し、時短もフレックスも自由なので、微笑ましいのだが
人事なので、真逆である。
業績アップしようが、コストカットに2000万成功しようが、賞与は常に変動無し。
窓際にいる、おサボり人事も同じなので、実際はサボっていた方が得をするのだろう。
サボる、残業無い、無難ということでもあるので、残業代で賞与補填という感じだ。
人事ってほんと… 辛い仕事です。